いつでも此処に起こりうる危険な誘惑

「師匠」のことを特別に感じている人って、どれくらいいるんだろう。過去の体験や偏見とかそんなのが、「格闘家」が現してることとゴッチャになることも、無きにしも非ずと思うんだ。
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息絶え絶えでお喋りする兄弟と草原

友人が、マンションのベランダにて、トマトを育てている。
実がなったらトマトスープを作るらしい。
実際、しょっちゅう水分をあげないし、近くでたばこをふかすので、ミニトマトの環境はあまり良い環境ではない。
丸2日、水をあげなかったという時の、トマトの姿は、葉がしょぼんとしていて、なんとなくガッカリしている姿にそっくりだ。
可哀想になったので、水と肥料をたっぷりあげると、翌日のお昼くらいのミニトマトは陽気に復活していた。

熱中して跳ねる君と飛行機雲
随分久しぶりの出張の日、初めて業務で一緒に過ごしたAさんという年配の方は、大柄な人だ。
初対面で挨拶した際以降クールで、業務以外のお話はまったくできなかった。
その時、なんとなくAさんの袖をまくった手首をみて衝撃を受けた!
一つ一つが大きな天然石ブレスがかなりの数目に入ったため。
ついつい、パワーストーン大好きなんですね!と言ってしまったほど。
にっこり笑ったAさんは得意げに、想像とはうらはらに子供っぽい表情で、ひとつひとつの天然石の名前紹介してくれた。

雲が多い祝日の夕暮れは足を伸ばして

学生のときから興味はあっても行ったことはないですが、暗くなってからの動物園は、夜に動きやすい動物がすごく盛んに動いていて観察していて満足できるらしい。
前から知っていても、暗くなってからの動物園は行ったことがないけれど、子供がもうちょっと怖がらないようになったら見に行ってみようと妻と話している。
もうちょっとわかるようになったら、絶対に、娘も楽しんでくれるだろうから。
昼間の動物園と異質の空気を自分も妻も必ず楽しめると思うので体験してみたい。

一生懸命体操する彼と冷めた夕飯
関心は全然なかったけれど、運動くらい多少でも取り組まなくてはとここ最近思う。
会社が変わってから、ここ最近、体を使った仕事がとても少なくなり、体脂肪率がすごく増した。
あと、30歳になったのも関係しているかもしれないが、横腹にぶよぶよと脂肪が醜くついていて、めっちゃ自分でも見苦しいと思う。
ある程度でも、気をつけないとひどくなる。

そよ風の吹く日曜の夕暮れに微笑んで

えっと思うくらい縫物の為の生地は少しでも値段がする。
子が園に行きだすので、きんちゃく袋のようなものが指定された必要品だけれども、しかし、わりかし裁縫するための布が価格が高かった。
ことのほか、アニメのキャラクターものの裁縫するための布なんて、とっても高かった。
アンパンマンやキティーちゃんの縫物の為の生地がすごく高い。
指定のサイズのきんちゃく袋を購入した方が早いし、安そうだけれど、地方なので、皆、お手製だし、周辺に売っていない。

雲が多い月曜の午後に外へ
いつものショッピングセンターで夕飯の買い物をしていた。
冷食cornerドリアを選んでいた。
いろいろ見ていたら、韓国文字で書かれた箱を見つけた。
じーっとみると、韓国屋台の定番、トッポギだった。
昨年、明洞へ遊びに行ったときに、何回も韓国まで渡航している友人にリスペクトされたトッポギ。
日本で冷食として、屋台のトッポギが購入できるなんて、びっくりだった。

薄暗い休日の午後にひっそりと

夕食時に、キリンビールを飲むのが習慣になっているけれど、最近はさらに、ワインを飲んでしまう。
もちろん、次の日に接客の仕事がない時に限るけれど。
ひとり暮らしをしていた時に、アパートの近くでワインショップを見つけて、父の日も近かったので購入したことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円の高級ワインを探しています」なんて言って。
父に届けた、そのワインが1万円ほどしたことを耐え切れずに言ってしまうと、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他に感想は特にはなかった。
以来、あまりワインの値段にはこだわらなくなった。
あー幸せだと思えるお酒だったら、値段や質にはこだわらないと決めた。

雲の無い木曜の早朝に散歩を
夏休みが半分ほどたった頃の日暮れ前。
「カンけり」で鬼になってしまった少年は、とんでもなくお腹がペコペコだった。
捕まえても捕まえても、缶をけられて捕虜が脱走するので、もはや本日のカンけりは終わらないんじゃないかと、逃げていく友達の背中を見ていた。
へとへとに遊び疲れて家に帰ると、扉を開ける前に、今日の晩御飯が分かった。
とびっきり美味しそうなカレーの匂いに、少年は胸が高鳴った。

一生懸命大声を出す兄さんと壊れた自動販売機

物語を読むのは好きだけど、全ての本に関して好きなはずはない。
江國香織さんの作品にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ本を読み続けている状態だ。
主人公の梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その原因である華子と同居するようになるというとても奇妙な物語だ。
最後は驚きが大きく大胆な形だがそれを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
そして、言葉のチョイスや登場させる音楽や、物など、センスが良い。
たとえば、ミリンダが出ればミリンダが飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとついCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方がうまいのだろう。
おまけに、悲しい美しさだと思った、という表現がどこで作られるのだろう。
そんな文章に魅力を感じ、夜に何度も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
お気に入りの本との夜更けの時間が夜更かしの原因かもしれない。

雨が上がった金曜の昼に目を閉じて
「嫌われ松の子一生」という題名のドラマが放送されていましたが、見ていた人も多かったと思います。
実際に、番組は見なかったのですが、中谷美紀の主役で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さからでもありますが不幸な環境にて生きながらも、心まで悲観的になりません。
周りから見ると、恵まれていないかもしれないけれど希望を捨てません。
幸せをつかむことについて、貪欲なんです。
すごく、リスペクトを感じました。
自分だって幸せになりたいのに、チャンスがやってくるといけない事のように感じる。
なんていう、意味の分からない状態だった当時の私は、松子を見ていると、明るくなりました。
とても、面白い映画なので、見てみてください。
あと、中谷さんは、教師を演じても、風俗嬢でも、美容師を演じても、何をしても綺麗でした。

ラクダ

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